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弊社傘下の(同)ESGによるフレコンバッグの医療分野への再利用事業が、北海道新聞に掲載されました

JAグループ北海道と合同会社ESGは、玄米輸送に使用したフレコンバッグを医療分野で再利用する新たな取り組みを開始しました。この取り組みは、古くなったフレコンを焼却処分するのではなく、プラスチック原料として医療用廃棄物の収納容器に加工することで、年間の焼却量を2割余り削減し、環境負荷低減と同時にコスト削減を実現します。
JAグループ北海道は、長年の農業分野における豊富な経験を活かし、フレコンの再利用という新たな価値を生み出すことで、異分野の課題解決に貢献します。将来的には、医療用廃棄物収納容器の製造量をさらに拡大し、資源循環型社会の実現に貢献していく予定です。

取り組みの詳細は北海道新聞掲載記事をご覧ください。

玄米運ぶ大袋を原料、医療廃棄物入れに JAグループ北海道 系列病院などへ 焼却2割減 容器購入費も減(道新デジタル)